先週金曜の夜メシの回想
- グリルそら豆
- ワカモレとナチョス
- リーフサラダ
富士山ビールと共に
富士山ビールはイオンに売ってるイチオシビール。
アサヒスーパードライをちょっと甘くしたような味、アサヒが出しているだけある
暖かくなってきたこの季節は特においしく感じる
この時期になるとよくお見かけするそら豆
ホクホクして瑞々しくてやっぱり美味しい
スーパーで目が合った瞬間に気づいたら手に取っていた
懐かしい友人との再会的な
帰って速攻グリルへポン
小学校の時に、よくそら豆の皮むきを手伝ってた
皮むきをした思い出はたくさんあるのに
料理の記憶がない…お母さん、ごめん。涙
私の思い出の味は
母が作った砂肝のサラダ
母の得意で特異なメニュー
大好きで味見でほとんど砂肝を食べ尽くして怒られていた
それでも毎回味見は我先にと一番乗り
母は不思議なメニューが得意だった
学生の時に友達の家でお泊まり会をした時、友達の家のご飯が楽しくて楽しくて
ハンバーグとか、唐揚げとか、オムライスとか、子供が大好きな定番メニューに加えて、
オーロラソースや、サウザンアイランドドレッシングなど我が家ではお目に掛からないような
珍しいネーミングのソースやドレッシングに感動してお代わりまでしていた
うちに泊まりにくる友達は
「Kuriん家って面白いもん食べてるね」
って言っていた
私は常日頃から食べてるものだったから面白い自覚なかったけど
変わってたと思う
カレーやチャーハンなどの世俗的な食べ物に、レシピに載ってる定番の具が入ってたことはほとんどない
カレーはシャバシャバだったし、
味噌汁は出汁しか入ってないのかってくらい薄味だった
ルーやお味噌を分量よりはるかに少なくしてたのだろう
それが私の母の味
今では家族の健康を願った母の愛の味だと思っている
たまの外食で何でも美味しいと喜んでいた母
いつもありがとう、今日だけは健康を気にせず好きなものを存分に食べようね
って思ってた。
そら豆の皮むきの思い出をきっかけに
思考がタイムスリップした月曜日
みんなの母の味は何ですか？